どうせ筋トレするならコスパ良く!
筋トレを一生懸命頑張っているのになかなか筋肉が付かない…。
そういった悩みを持たれている方も多いのではないかと思います。
その原因はもしかしたら「効率の悪い筋トレ」をされているからかもしれません。
目次
筋トレコスパが大事!
実は筋肉には「筋肥大しやすい部位」と「筋肥大しにくい部位」があります。
「筋肥大しにくい部位」を一生懸命頑張ってもなかなか筋肉は付きません!
「筋肥大しやすい部位」を効率よく鍛えていきましょう!
筋肥大しやすいのは速筋線維!
筋線維には速筋線維と遅筋線維があり、筋肥大しやすいのは「速筋線維」になります。
よって「速筋線維が多い部位を優先的に鍛えていく」のが「最も効率がいい筋トレ」になります。
筋肉ごとの速筋・遅筋の割合
速筋線維が多い部位
割合が変わらない部位
遅筋線維が多い部位
男性だと筋肥大しやすい部位
男性ホルモンである「テストステロン」には「筋肥大を助長する」作用があり、そのテストステロンの反応も「特に出やすい部位」というものがあります。
よって、男性の方は「テストステロンの反応が出やすい部位も筋肥大しやすい」ので、その部位も優先的に鍛えた方が効率が良いです!
テストステロンの反応が出やすい部位
- 僧帽筋
- 肩
- 腕
結論!(実際に行う筋トレ)
男性の方が最も効率よく筋肉を鍛えていくには
- 大胸筋(ベンチプレス)
- 僧帽筋(シュラッグ)
- 三角筋(サイドレイズ)
- 上腕二頭筋(バーベルカール)
- 上腕三頭筋(ケーブルプレスダウン)
- 大腿四頭筋(レッグエクステンション)
- ハムストリングス(レッグカール)
以上の7部位を優先的に鍛えて行くの最も効率が良い筋トレです!
筋肉が付いてきたら徐々に筋トレが楽しくなってきますので、そうしたら背筋や腹筋も鍛えてカッコ良い体を目指していきましょう!!
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