大腿四頭筋と変形性膝関節症の関係
皆様こんにちは！
オールウェイズフィットネスのオーナーです。
最近はありがたいことに年配の会員様を増えてきておりますので、
少し年配の方向けの記事も書こうと思います。
本日のテーマは『変形性膝関節症の予防』についてです。
皆様もよくご存知かと思いますが、
変形性膝関節症とは、膝の軟骨がすり減ってしまい、
階段の上り下りや、歩行が辛くなってしまうといった病気です。
酷くなると、関節の水が溜まり毎週水を抜かないといけなくなったり、
人工関節の手術が必要になったりします。
では、何故このような状態に陥ってしまうのでしょうか？
原因の一つが、『大腿四頭筋の筋力低下』になります。
人間の体は、加齢とともに筋力が低下していきます。
大体40歳台くらいから、筋肉が徐々に減っていくと言われております。
その中で一番筋肉が減りやすいのが、大腿四頭筋だと言われております。
ちなみに病院での変形性膝関節症の治療は、
注射とリハビリになります。
皆様、膝が痛くなってから慌てて膝の筋肉を鍛えています。
そうではなく、『膝が痛くなる前に膝の筋肉を鍛えて予防する』
これが最も重要だと、私は思います。
整形外科にて多くの患者様の膝の治療に関わってきて、
私はこういった考えに至りました。
痛くならない体になりたい方は、是非相談に来て下さい！
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本日のダイエット経過（Instagram）
1日目
体重 63.0kg
腹囲 77.0cm
31日目
体重 58.9kg
腹囲 70.5cm
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